【君が心をくれたから】母親役は誰？千秋（松本若菜）と言われる理由！

フジテレビの月９ドラマ『君が心をくれたから』の第二話が２０２４年１月１５日に放送され、話題です。

太陽（山田裕貴）の命を救うために、雨（永野芽郁）があの世からの案内人に従って、五感を徐々に失うという切ない展開に反響が集まっています。

謎めいた存在の「あの世からの案内人」、日下（斎藤工）と千秋（松本若菜）。

黒づくめの服に冷徹な表情、何者なのか気になりますね。

『君が心をくれたから』母親役は誰？と話題

太陽の母親は太陽が５歳のときに火事で亡くなっています。

第二話放送後、太陽の母親は、案内人の千秋では？という意見が多くありました。

君が心をくれたからの松本若菜さん、太陽くんのお母さん説あるな

— クレア(*'ω') (@JpNobuezweb) January 15, 2024

君が心をくれたから。
若菜さん。
もしかして太陽くんのお母さん…？

— あらねこ (@morinekkoneko) January 15, 2024

君が心をくれたから、第二話を見て思ったけど松本若菜さん亡くなった太陽くんのお母さんなんじゃ…？太陽くんの赤が見えないってことは五感の何かと関係してる…？毎話雨ちゃんの五感が奪われると思うと辛いけどここからの展開が気になるな〜

— にこ (@___nico2___) January 15, 2024

『君が心をくれたから』第1話🌦

苦しい苦しすぎる。涙腺よわよわ人間だから1話から涙止まらなかった。表情的に千秋さんは太陽くんのお母さんだよね…🥺 今後もっと苦しい展開が待ってそうだけど、明るい未来が来ると信じて最後まで見守ります！！#君が心をくれたから #松本若菜 pic.twitter.com/mCYIdoxCzE

— yuu¨̮ (@_wa0225_) January 12, 2024

君が心をくれたから第2話。千秋は太陽のお母さんなのかな。爆発の時に本当は死ぬ筈だったちび太陽をお母さんが助けてて。あ、それだと太陽ってば2回も誰かの犠牲で延命した事になっちゃうか。

— su-chan (@kskk1722) January 15, 2024

松本若菜さん演じる「あの世の案内人・千秋」。

謎めいた存在の彼女が実は太陽のお母さん、と考える人が多いですね。

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『君が心をくれたから』母親役が千秋（松本若菜）と言われる理由４選

千秋が雨に同情的

冷徹な雰囲気の「あの世からの案内人」ですが、雨が五感を奪われることになり千秋は雨に同情的な態度を見せます。

「ひとりで乗り越えられるほど五感を失うことは簡単ではないのだから、正直に話すべき」

と、五感を失うことを太陽に話すよう助言したり、

味覚を失うことになったら、「お菓子作りがもう出来ない」と悟る雨を悲しそうに見つめたり。

案内人らしからぬ優しい雰囲気を感じることから、太陽のお母さんは千秋では？と考える人が多いようです。

案内人は雨と太陽だけに見える

あの世からの案内人は雨と太陽だけに見えて、他の人には見えません。

五感を差し出すことにした雨と、雨に命を救われた太陽。

物語的には案内人は雨だけに見えればいいような気もしますが、太陽にも見えるというのは、のちに千秋が太陽の母だったときの伏線になっているのかもしれません。

千秋が太陽を見るために登場

第二話の冒頭、太陽が入院している病院に雨が会いに行った際、遠くから千秋が雨と太陽を見つめていました。

千秋は、太陽のことを「どうしても見たかった」と。

そして、第二話の最後のシーンで、太陽と再開したときには千秋のほうから顔を逸らす仕草。

もしも、千秋が太陽のお母さんだったなら、成長した息子の姿をどうしても見たいですよね。

でも、立場的に堂々と顔を見て話したり、素性を明かすことが出来ない事情があるのかもしれません。

太陽の母の写真が一枚もない

太陽とその妹、春陽（出口夏希）はお母さんの写真が１枚もないため、顔がわかりません。

お母さんは「明日香」という名前ですが、火事で亡くなった後に、父である陽平（遠藤憲一）が全て写真を焼いてしまったため、写真を見ることができないのです。

写真を焼いてしまった理由は、実は明日香に助け出されて火事から救われた太陽が、母の写真を見ると過呼吸になってしまうという症状が出たから。

このままでは、太陽が一生明日香が亡くなったことを引きずってしまうと考えた父・陽平が写真を焼却。

火事になった際、太陽は５歳ですから、その当時はお母さんの顔をもちろん認識していたと思いますが、何年も写真すら見てないとなると、顔を覚えていなくなるのかもしれませんね。

そのため、もしも案内人・千秋がお母さんだったとしても顔を見ただけでは気づかない可能性があります。

【第８話】放送後追記
第８話の最後でやはり、千秋が太陽の母親であったことが判明しました。千秋の名前は「千秋明日香」。
千秋は名字(旧姓？）だったのですね。太陽の花火師になる夢を千秋がどう見届けるのか、注目ですね。

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『君が心をくれたから』松本若菜プロフィール

案内人・千秋を演じているのは女優の松本若菜さんです。

名前	松本若菜（まつもと　わかな）
生年月日	１９８４年２月２５日
年齢	３９歳（２０２４年１月現在）
身長	１６５cm
出身地	鳥取県米子市
デビュー	２００７年
デビュー作	仮面ライダー電王 （テレビ朝日） 野上愛理役
代表作	愚行録 （映画）/2017年 やんごとなき一族 （フジテレビ）/2022年 君が落とした青空 （映画）/2022年 復讐の未亡人 （テレビ東京） 主演/2022年

前期の月９ドラマ『One day』にも出演されていましたし、大河ドラマ『どうする家康』にも出演されていました。

最近すごくよく見かける存在感ある女優さんですね。

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『君が心をくれたから』母親役は誰？千秋（松本若菜）と言われる理由！について私の見解

まとめ

『君がこころをくれたから』第二話放送後に、話題になっている太陽と千秋の関係についてご紹介しました。

太陽の亡くなった母は、案内人・千秋なのではないかと話題！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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