TBS金10ドラマ『不適切にもほどがある』は昭和男の小川市郎(阿部サダヲ)が昭和61年と令和6年を行ったり来たりしながら進む物語。
昭和の価値観で令和の社会問題を歌うミュージカルパートが面白いと話題になっています。
第二話で披露された尾崎豊の「15の夜」の替え歌風「米寿の夜」をご紹介します!
不適切にもほどがある!尾崎豊「15の夜」の替え歌が話題に
令和の働き方改革に疑問を投げかける小川市郎。
市郎が歌う歌に様々な感想が上がっています。
不適切にもほどがある!めちゃくちゃ面白い🤣久しぶりにドラマ観るけどスカッとするわ〜何か小難しく考えないで笑えるドラマ時間素敵。阿部サダヲの尾崎豊めちゃくちゃ上手いんだけど😂
— うっかりかぁちゃん😇毎日やらかし! (@ukkari_mamachan) February 3, 2024
ドラマ『不適切にもほどがある』。今週は尾崎豊とちあきなおみ。十五の夜が😆。八嶋さん、山崎さんのイジリも、ドラマ愛なきゃ実現しないくらいの素晴らしさ。はぁ。2話もう一度みよっと。
— ぐっち(名前変えました) (@PabTasu) February 2, 2024
『不適切にもほどがある!』まさかの尾崎豊!
— Tomohiro (@TTomohiro123) February 2, 2024
不適切にもほどがある、面白すぎる。ドラマを毎週見るのなんていつぶりだろう。いつも録画しておいてまとめて見てたからな。15の夜オマージュの米寿の夜ウケたw#不適切にもほどがある
— Booble (@budaddo_pitto) February 2, 2024
尾崎豊さんの『15の夜』のオマージュで披露された『米寿の夜』。
凄く面白いという意見がたくさんですね。
【動画】不適切にもほどがある「米寿の夜」
阿部サダヲさんが歌う尾崎豊さん「15の夜」オマージュ曲はこちら。
曲名は「♪おれの働き方!」なんですね。
「おれは高度成長期の申し子~♪」
歌い出しから引き込まれるこの歌、昭和世代のカリスマ尾崎豊さんの『15の夜』を思い出しますね。
【尾崎豊(おざき ゆたか)】
生年月日:1965年11月29日生まれ
没年月日:1992年4月25日(享年26歳)
1980年代に一斉を風靡したシンガーソングライター。
『15の夜』は1983年のデビューシングル。
『15の夜』は「盗んだバイクで走り出す~♪」の歌詞が印象的な歌。
令和の価値観とは異なるかもしれませんが、社会に違和感を感じる若者の歌として今も歌い継がれています。
不適切にもほどがある「米寿の夜」が話題について私の感想
「15の夜」を懐かしいと思う世代の私。「米寿の夜」には笑いました。歌詞は真面目に考えさせる内容ですが、ミュージカルになるとすっと入ってきていいですよね。これからの歌のパートも楽しみです。
まとめ
ドラマ『不適切にもほどがある!』で小川市郎が歌う『おれの働き方!』(米寿の夜)の動画をご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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