石原さとみさん主演のテレビ朝日のドラマ「Destiny」が話題です。
不穏な展開のラブ&サスペンスストーリーで考察が盛り上がりそうな本作。
第1話で流れた椎名林檎さん作の主題歌がドラマに合っていないのでは?という意見が多く出ています。
・椎名林檎の主題歌はドラマ「Destiny」に合ってない理由
・主題歌「人間として」の歌詞の意味は?
についてご紹介していきます。
ドラマ「Destiny」と主題歌が合ってないと話題に
初めて主題歌が流れたのは、第1話の終盤。
石原さとみ演じる奏(かなで)が、現在の恋人・奥田貴志にお弁当を作るシーンでした。
石原さとみがお弁当作ってるシーンで流れ出した主題歌、このドラマに合ってない気がしたけど、だんだんハマってくるの?#Destiny
— Rinko♡ドラマ垢 (@eight_to_kame) April 14, 2024
とても不穏なドラマで好き。
— こあんぬ (@Qoaaaan) April 14, 2024
大学時代の話が主だったけどまずみんな大学生には見えない。椎名林檎の主題歌はあそこで流すべきだっただろうかと少し思った。合わんだろ。あととりあえず田中みな実と亀梨ぃ!ってなる。#Destiny
#Destiny ドラマと主題歌が合わなすぎてちょっとがっかり。せっかくドラマおもしろいのに。曲も素敵なのに。合わなすぎる。
— k (@buchikamashitai) April 12, 2024
最後に主題歌が流れ始めた途端に、あれ?これってこんな曲調のドラマ?いきなり石原さとみ踊り出したりしないよね?ん?今まで見てたのは何?みたいな変な感覚に襲われたくらいに主題歌合ってない #Destiny
— ママ友&義母にイライラする (@negoto_kazoku) April 11, 2024
不穏なドラマ内容と主題歌が合ってないという意見が多いですね。
曲はいいのにもったいないという意見も。
椎名林檎の歌「人間として」がドラマに合わないと言われる理由は?
「Destiny」の主題歌「人間として」はドラマのために椎名林檎さんが書き下ろした新作です。
ドラマと主題歌があってないと言われる理由は何でしょうか。
ミュージカルみたい
途中でなんかミュージカル風の歌が流れて一瞬何か間違えて流れてるのかと思うくらい
— 🌿なずなっぱ🌿 (@nazuna_apa) April 11, 2024
これはちょっとあまりにも
主題歌が合わなさ過ぎる🙄
※個人の見解です#Destiny
明るいアップテンポの曲調がミュージカルみたいで合わないという声が多くありました。
第1話は、奏のお父さん(佐々木蔵之介)・友人のカオリ(田中みな実)の2人の死が描かれました。
不穏な展開に曲調が合わないと感じた人が多かったのかもしれません。
歌詞が難しい
#Destiny
— えぴた (@hisi25hisi) April 10, 2024
仲間内に恋愛脳が混ざってるとやっぱ男女間の友情て
続かないのかと再認識
林檎さん好きだけど歌詞聞き取ろうとドラマ本編よか
全精力そっちに傾けちゃったw
あとほのかに美女と野獣み
父の死の黒幕、トオルだと安直だけどwどうなるのかな
椎名林檎さんがドラマ「Destiny」のために書き下ろした主題歌「人間として」。
椎名林檎さん独特の歌詞の意味が難しいので、ドラマに入り込めなかったという意見もありました。
椎名林檎の個性が強すぎる
椎名林檎って個性がすごいからドラマとかの主題歌になると、「椎名林檎!!!!」ってなっちゃうからドラマの余韻がいつの間にか椎名林檎!!向いてるのか否かわからない🤔#Destiny
— 海産物強子🍣 (@82go_dilute) April 9, 2024
個性的な歌詞と歌声で唯一無二の存在の椎名林檎さん。
ドラマの主題歌であってもその個性が強すぎるがために、ドラマそのものよりも目立ってしまっているという意見も。
【Destiny】主題歌「人間として」歌詞の意味は?
難しいと言われる椎名林檎さんの「人間として」の歌詞の意味を見ていきます。
人間としての歌詞公開された
— カタルシス (@ringo2yuudousen) April 9, 2024
石原さとみのドラマ楽しみだなあ#Destiny #椎名林檎 #人間として pic.twitter.com/qLKR15t4kY
正義よ、と語りかけるように始まる歌詞。
「正義」を擬人化して語りかけているように見えますね。
歌詞の最後の2行に注目すると、
問:正義を生み出したのは誰?
答:僕ら人間としての業(ごう)
なんだか哲学的ですね。
正義とは、人間の業によって生み出された不安定なものであることを暗示しているのかもしれませんね。
椎名林檎さんは、この主題歌についてこんなメッセージを寄せています。
(前略)ドラマ制作者みなさまからご注文いただいた方向と異なっているのを自覚し、申し訳なく思いながらも、今回は本能へ身を委ねてしまいました。お粗末さまです。(後略)
椎名林檎・東京事変オフィシャルサイト
椎名林檎さんご自身も、ドラマ制作者から発注された方向性とは少し異なることを感じているのですね。
本能のままに制作した「人間として」がこれからどんな風にドラマにフィットしてくるのか楽しみですね。
椎名林檎さんの曲「人間として」は2024年4月17日発売。
明るい曲調が不気味でドラマがどんな方向にいくのか気になりますね。
ドラマ「Destiny」主題歌について私の感想
明るい曲調、一瞬合ってないなと思いましたが、じっくり歌詞を見ていると不穏な展開のドラマがますます不気味な雰囲気にも思えてきました…
まとめ
テレビ朝日のドラマ「Destiny」で主題歌が合ってないと言われる話題についてご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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