TBSの金曜10時ドラマ『不適切にもほどがある!』が話題です。
昭和61年から令和6年にタイムスリップした主人公の小川市郎(阿部サダヲ)。
令和で出会った渚(仲里依紗)といい雰囲気になりますが、その渚と市郎が実は祖父と孫では?という考察が出ています。
【不適切にもほどがある】渚と市郎の関係が話題に!
市郎と渚は令和でなんだかいい雰囲気に。
しかし、時空を超えて出会った二人の関係について様々な意見が出ています。
渚のシンドパッドで思っちゃったんだけど、渚ちゃん、小川先生の孫では…?#不適切にもほどがある
— にゅるり(ふぇれっと1年生読んでね) (@fishing723sb) February 2, 2024
渚は純子の娘で、市郎の孫なのかな?渚の母親、阪神淡路の震災の年に亡くなって、その後大きな地震があるって話のシーン、覚えとくで流したけども…、個人的に何か引っ掛かる気がして、勝手な考察してる。#不適切にもほどがある
— エンダァ (@junclucy) February 2, 2024
犬島渚ちゃん、市郎の孫とかないよね…市郎既にこの世にいないとか…
— S'more (@goofys_candy_co) February 2, 2024
震災あったの覚えておくねが引っかかってる
#不適切にもほどがある
面白いな、渚は孫じゃないかな#不適切にもほどがある
— ゆう (@cS3NcqbcJRjcOIo) February 2, 2024
例のシングルマザー(仲里依紗さん演じる犬島渚)は小川市郎(阿部サダヲ)の孫
— メロンパン (@ataokameronpan) February 2, 2024
とかいう展開はあるかなぁ?#不適切にもほどがある
渚は市郎の孫なのでは…?という意見が多いですね。
どうしてそのように言えるのか、理由を考えてみます。
【不適切にもほどがある】渚は市郎の孫?市郎との関係
渚と市郎は祖父と孫の関係なのでしょうか?
結論から言うと、
渚は市郎の孫である可能性が高い!
その理由についてご紹介します。
年齢的に違和感ない
第2話で渚がテレビ局の入社式の写真を見せる場面で「平成25年度」の新入社員となっていました。
テレビ局の正社員ですから、4年制大学卒でしょう。
とすると、
渚 ⇒ 平成2年(1990年)生まれ。令和6年には34歳。
ということになりますね。
テレビ局の中堅社員として働く渚の年齢としても自然ですね。
渚が市郎の孫なら、渚のお母さんは純子(河合優実)。
純子は1986年に17歳ですから、渚は純子が21歳の時に産んだ子供ということになりますね。
第2話では、1995年阪神淡路大震災の年に渚の母親が亡くなっていることが分かりました。
純子が渚のお母さんだとすると、純子は26歳で亡くなることになりますね。
震災で亡くなるのでしょうか…。
名前が渚
市郎が令和に持ってきたビデオテープのホームビデオ。
その中で、10歳の純子はピンクのネグリジェを着たお母さんとピンク・レディーの『渚のシンドバッド』を楽しそうに踊っていました。
純子のお母さんは、純子が12歳のときに事故で亡くなっています。
『渚のシンドバッド』は純子にとって亡きお母さんとの思い出の曲。
それで、自分の娘に「渚」と名付けたのかもしれません。
過去が変わるのを防止?
第2話で渚と市郎はいい雰囲気になりますが、その時にタイムスリップが起こり、市郎は昭和に戻ってしまいます。
第1話でも、渚のことが気になりだした市郎が昭和に戻ってしまうシーンがありました。
渚と市郎が近づくとタイムスリップで引き離される展開が続きます。
公式HPの第3話予告では、タイムマシンを発明した井上博士が
「過去を改ざんすると未来が変わってしまう“タイムパラドックス”の危険性を語り始める」
市郎と渚が関わろうとすると、タイムパラドックスが起こらないような力が働いている可能性もありますね。
【不適切にもほどがある】渚は市郎の孫?について私の感想
ワンオペで子育てしながらテレビ局で働く渚。その悩みや大変さがわかりすぎました…。令和の渚の悩み、市郎がおじいちゃんだったら、どうやって渚を励ますのかな。この考察が合っていたら、市郎は奥さんも娘も早くに亡くしたことになりますね。市郎の現在がちょっと心配…
まとめ
ドラマ『不適切にもほどがある!』で市郎と渚は祖父と孫なのか、という考察についてご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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