フジテレビの月9ドラマ『君が心をくれたから』。
大切な人の命を救うためにあの世からの案内人に五感を奪われるという展開が切ない本作。
第4話まで放送された時点で、五感を奪われる件について「話してはいけない」とされていたルールがよくわからなくなった、という声が。
【君が心をくれたから】話してはいけない・言ってはいけないの意味とは!
第1話であの世からの案内人から提示された条件とルール。
物語が進んでちょっと混乱してきたという声が上がっています。
ドラマの君が心をくれたからの、死神ルールってなんだったっけ??奇跡を授かった事は本人以外には言っちゃダメで五感をなくすことは別に話してもいいんだったっけ?🥺誰かっ
— にゃんまる🐱☺︎1y🎀 (@nyan_pocketcamp) January 23, 2024
あれ?契約のことを山田裕貴以外に他の人に話したらだめなんじゃなかったっけ?「おばあちゃんにも言わないつもり?」って言ってたよね。どゆこと?君が心をくれたから
— quu (@pinkcatatom) January 22, 2024
ドラマ君が心をくれたから で質問です。奇跡のことを太陽以外に話すと雨も太陽も死んでしまうルールだと案内人が言ってた気がするのですが、3話で雨は司(白洲迅)に五感がなくなってしまうことを話してますよね。 なぜ大丈夫なのでしょうか?
第4話では、雨が司に五感を失う運命にあることを話していますよね。
どうして大丈夫だったのでしょうか。
ルールを再確認してみます!
契約内容・ルール再確認!
第1話で、事故にあった太陽を救うため雨があの世からの案内人とする「契約内容」をおさらいしてみます。
・太陽の命と引き換えに、雨は五感を3ヶ月のうちに一つづつ失う。
・この契約をしたことを太陽以外の人間に言ってはいけない。
・もし、案内人と「太陽の命と引き換えに五感を失う契約」をしたことを太陽以外の人に話したら、雨と太陽は二人とも命を落とす。
内容をおさらいすると、『話してはいけない」「言ってはいけない」のは、
案内人と「太陽の命と引き換えに五感を失う契約」をしたこと ですね。
なので、五感を一つづつ失う運命にある、ということ自体は話しても大丈夫ということになります。
実際、第4話では、雨は司に「珍しい病気で五感を失う」と告げていますね。
第5話では、これから五感を失う運命にあることを、おばあちゃんの雪乃に話す展開になっています。
【君が心をくれたから】話してはいけないについて私の感想
観ていて、あれ話しちゃって大丈夫なの!?とちょっと心配になってました。五感を失う事自体は言っても大丈夫だったのですね!確かに言っておかないと(言ってもですが)周りの人がかなり驚くことでしょう…
まとめ
「君が心をくれたから」の案内人とのルールについて再確認しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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